建設業許可を取得するメリット・デメリット
2016年11月28日(月)3:19 PM
建設業許可サポートセンター石川、行政書士の宮田です。
建設業許可を取得する直接的なメリット
・500万円(建築一式では1500万円)以上の工事を受注することができる
・公共工事の入札ができる
間接的なメリット
・許可があると社会的信用が上がり、取引先や受注の機会が増える
・融資を受ける際にも許可業者であれば信用が担保される
建設業許可を取得するデメリット
・許可取得費用が必要(新規知事許可9万円の県証紙代)
・許可を継続するために、5年に1度の更新や事業内容に変更があった場合に届出が必要となる
建設業許可は得るものに対してそれほど失うものが多くないので、検討されている方は参考にしてみてはいかがでしょう。
Amebaの記事
http://ameblo.jp/office-miya/entry-12223704272.html